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常識とか普通って何だろう

これは私が会社に入って疑問に思ったことです。

私がまだ新人だった頃

仕事をしていて、わからない事や困った時は上司に質問するのですが

毎度のように怒られていました。

 

上司「お前、常識的に考えろよ。何でわからないんだ、普通だろう」
私「考えたんですが、わかりません」
上司「こうに決まってる。じゃあ、お前はどう思うんだ?」
私「・・・わからなかったので質問しました」
上司「何を言ってるんだ。お前が考えた事を聞いたんだ」
私「これこれ、こう思いました」
上司「どうして、そんな事を思うんだ?」
私「いや、だからわからなかったので質問をー」
上司「どうして、わからないんだよ」
私「・・・」
上司「黙っててもわからない。俺が言ってるのが間違ってると思うのか?」
私「いいえ」
上司「お前、俺が言ってる事が間違ってるとか思ってるんだろ」
私「そんな事ないです」
上司「じゃあ、お前が考えてる事をー

以下略


一生懸命に考え、資料で調べ、ネットで調べ、出来る限りの事をした後に質問していました。
それでもわからないって事は私は常識がなくて、普通じゃないって事なんだなあ

そして、答えがわかったので仕事に戻りたいのですが…
怒られながら、質問をし仕事をこなしていました。

 

その怒りは本当にきつく、仕事の中身より

上司の機嫌をとる事が最優先されているという有様でした。
しかし、質問をしなければ仕事が進みません。
私は常に「常識」と「普通」で怒られ参っていました。


今になって改めて考えてみます。

「常識とか普通って何だろう」

ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は―以上の出来だ」「―の勤め人」「朝は六時に起きるのが―だ」「目つきが―でない」
[副]たいてい。通常。一般に。「―七月には梅雨が上がる」

じょう‐しき〔ジヤウ‐〕【常識】
一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。「―がない人」「―で考えればわかる」「―に欠けた振る舞い」「―外れ」

goo国語辞書

 私が質問していた事は「常識」でも、「普通」でもありませんでした。

では、上司の言っていた「常識」「普通」ってなんでしょう?
これは私の考えた結果です。

 

一般的な「常識」「普通」を指していません。
その言葉を発している人にとっての「常識」「普通」を求められているのです。

 

なので
いくら自分の頭で考えても、いくら調べても答えは出てきません。
その人の中にある「答え」を聞くしかないのです。

後日談

何年もして、上司との関係は改善され当時の事を話せるようになったので聞いてみました。

私「あの時、なんであんなに怒ってたんですか?」
上司「教えてるつもりだったし、怒った方が覚えるだろ
   俺としては可愛がってるつもりだった」

物事を言葉で説明する事が苦手な上司でした。言葉にして説明するのが難しいが為に「常識」「普通」という言葉を使っていたのでしょう。

 

わからなければ、質問するしかないでしょうと
あっけらかんとしている(ように見える)私が生意気に見えた事でしょう。

 

上司との付き合いが良くなるわけではありませんが、
こういった考えなのだと思うとちょっとは理解できませんか?


まとめ

「常識」「普通」という言葉をよく使う人は
使ってる人の中での「常識」「普通」を話している。
自分で考えたところで解決しません。

 

「あなたに「常識」や「普通」がないんじゃない。説明するのが面倒だからそう言っちゃうんだ」

 

3月1日加筆

下記を読んで 私が何かしら発達障害の気があるところも大きいのかも知れない(^_^;) と思いました。

大幅に書き方を変える必要があるかもしれない。

 

言語化で初めて理解できる発達障害者 ~言語化思考は、非概念思考 http://s.ameblo.jp/kanrinin-hp/entry-11967982531.html

 

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