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ブラックジャックを久々に読んでみた

漫画

はじめて読んだのはたぶん
中学生くらいか、もっと前の小学生くらいか
近所の図書館で借りて夢中で読んだ

最近、火の鳥を読み直したいと思い
ブックオフで安くなっていないか探したら
火の鳥はなかったけれどブラックジャックがあって
つい、大人買いしてしまった

久々に読んでみて驚いた
ブラックジャックが優しく、人間らしい
作中でブラックジャックが勘違いされているのと同じように
表面しか見れていなかったのか?

妙な気分になっていたのは覚えているが
うまく理解しきっていなかったのか
ここまで人間らしかった記憶はない

自分の腕に絶対の自信があり
疑われたりすると、すぐにカッとしたり
最後まで患者の事を気にかける
助けられなかった時はひどく悔しがる

理解するには私は小さかったのだろうか

ずっと読んでない人は
もう一度、読んでほしい
自分が成長することで気がつくところが
きっとあるだろう

思いの外、胸が苦しくなって
つい書きたくなってしまった


4月19日追記
何やら重要な事を書き忘れたような
モヤモヤした感覚がずっとあったのが
今、わかった!

なぜ
胸がが苦しく何とも言えない気分になっていたのか

そう
ブラックジャックに恋してしまったのだ
時折、私にだけ見せる悔しそうな顔
顔には出さない優しさ

登場人物はほとんど一期一会だ。
一部の登場人物は繰り返し出てくるが
通してブラックジャックを見続けるのは読者だけだ
そして、自分だけが垣間見ているような気持にさせるのだ

まさに恋している時のような気分だ
他の人には見せない表情
理解できるのは自分だけだという幻想

魅力的なブラックジャックにこんな感情を抱く人は
私だけではないだろう

4月24日追記
文庫で読んだのだけど表紙のブラックジャックに納得がいかない
ストーリーでも重要になってくるブラックジャックの手術跡の肌の色
手塚治虫の描いた表紙だと水色で描かれているくらいなのに

Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1) (秋田文庫)

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