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「自分を基準にして考えてはいけない」新人の教育担当になり、学んだこと

仕事

30越えてる私が大学卒業してすぐの新人(1人)の教育担当になりました。
総務で1ヶ月の研修をして、その後私の部署に配属され、約1年たちました。
色々、学ぶことはあったのですが1つだけ書きます。

教える上での教訓
自分を基準にして考えてはいけない

得たもの
自分が大いに成長できた


もうね、ごくごく当たり前なのかも知れないんですけど私にとっては大きな学びだったので書きますね。

この新人にはたくさんの事を教えたんですが、ほとんど質問がありませんでした。
以下のような流れが何度もありました。

私が色々説明して、終わりに
私「わからなければ何でも聞くんだよ」
新人「はい!今のところ質問はありません。大丈夫です!」
私( スゴイ!私の話してる事がちゃんとわかるんだ!私が入りたての頃は何を言ってるのか意味がわからなくて質問しまくってたのに。)

これ早合点だったんですね。今になって思うと。「何を質問すればいいかさえ、わからない」状態だったのだと思います。

自分を基準にしちゃいけないですね。私だったら、わからなければ質問するんですけど。新人の元気に「はい!大丈夫です!」って信じちゃダメだったんだな。

私が新人の頃はわからない事があったら、必死に調べて、わからなければ質問をする。これを繰り返してやってきた。質問をするだけで怒られて、それでも学ばないとやっていけなかった。ごく普通に仕事をする上で教えてもらわなければ前に進めなかった。これが本当に辛かった。だから「いつでも質問するんだよ」「何でも聞くんだよ」と、なるべく仕事が円滑に進むようにと考えていた。だけど、事態は全然違ったんだな。ああ、話がそれてしまった!

新人からの質問を待つのではなくて、どこまで学んだか私がチェックしながら進まないといけなかった。こちらの話した事を理解していないと気がついてから、ドンドンレベルを下げて教える事になりました。レベルを下げて下げて、下げまくって、ふと気がつくと、メモをとる習慣がない事にきがつきました。私は何を教えてきたのだろうかと途方に暮れました。

この新人ですが1年以上たっても仕事ができるようになりませんでした。反省することも多々ありますが、手塩にかけていたのに非常に残念です。


世の中には色んな人が居て、自分を基準にして考えてはいけない。質問攻めにされるのではないかと私自身は学んできましたが、その必要もなく違う意味で裏切られました。

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