質問「子どもが学校に行かないと言ったらどうしますか?」

妹が講演にいきました
子どもの教育について聞いてきました。
そこで面白い話がありました。

質問「子どもが学校に行かないと言ったらどうしますか?」

答「3分間、子供の話を聞く」

だそうです

聞く姿勢は大事だよね。
きっと、共働きで話を聞く余裕のない人がたくさん居るんだろうな
この講演者は自分の子どもに構ってやれなくて、その反省から講演をはじめたそうだ。

でも、これで解決すれば話は簡単だよなあ


ここで私のお話
はるか昔の20年以上も前、小学1年生の時のお話

朝、玄関先で母親の顔をじっと見つめてかたまってた
「学校、行きたくない」とは言わない。
ただ玄関先でランドセルしょってかたまってた
「行ってらっしゃい」と母に言われてもかたまってた

原因はおそらく、給食が食べられないから
おそらくって言うのは私はこの出来事を全く覚えてない
母から後に聞いたから

「どうしたの?」と母親に聞かれたところで
小学生の私に説明能力なんてないわけで
いくら時間があったところで埒があかない
「どうしたの?」なんて高度な質問されたって
馬鹿な私が答えられるハズなんかない

それ以前に
自分が玄関でかたまってる理由がわかってない可能性がある
何で自分が動けなくなってるのか認識できていたのか

心情的には学校に行きたくないんだけど
私は正直で真面目で馬鹿だったから、ズルとか思いつかないし
まず、学校が休める事すらわかってない
こんな馬鹿に仮病だなんて高度なワザは夢のまた夢だ

「どうしたの?」じゃ答えようがない
「はい」か「いいえ」で答えられる質問じゃないと無理でしょ

「体のどっかが痛いの?」
「学校で嫌なことがあったの?」
「友達とけんかしたの?」
「授業で嫌なことがあったの?」

これをしつこくやらないと答えはわからない気がする。
冒頭の「3分間、話を聞く」のは大切だし頭のいい子だったら
大丈夫なんだろうなと思う。

関係ないけど
子供の「お腹痛い」「頭痛い」は仮病の可能性もあるけど
うまく認識していない、言語化できない嫌な事が体に症状となって出てるんだと思う
私は大人になってから似たような症状が出たので、わかる。

以上


後日談

そこで母親のとった行動は
取り敢えず連絡ノートを私に持たせて学校に行かせた
「何でかわからんが、娘が学校に行きたがりません」
と書いて

後日、担任と三者面談
先生「これだから、若い母親はうんぬん」
怖くて厳しい先生だった

先生「こんな親だからうんぬん」
私と母でわんわん泣いたそうだ

私「おいおい、母よ子どもの前で泣くなよ」
母「大丈夫よ、あなたもわんわん泣いて気がついてないから」

おぼろげながら覚えてる事
給食の時間が終わるとお掃除の時間
机が教室の後ろに移動して
机と机にはさまれ泣きながら一人で食べている
食が細く、好き嫌いが多く、食べるのが遅い

どう解決したのかわからないけど
怖かった先生も何かしら対処してくれたんだと思う

私はこんな面倒な子どもを育てた母親を尊敬してる
何とか社会生活を送れてる
汚部屋ではもめたけど
自分がもし親になったら
ここまでは出来ないと思う


久々に岡崎京子読んで面白かった気分で書きました

pink (MAG COMICS)


お知らせ
土曜日 朝9時半 NHK
「話し下手な人」がうまく話せるようになる番組やるそうです
話すの下手なくせに何故か小手先で上手くなんかなりたくないとか思っちゃう
面倒な性格です

↓☆もらったら喜びます。本当です。コメントはもらったことありません。

広告を非表示にする