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汚部屋パワーアップ

住まい 生活 片付け

今日、昼過ぎにアパートの階段で男性とすれ違った。  

「大丈夫ですか?手伝いましょうか?」と声をかけられた。このアパートに引っ越してもう何年にもなるけど、はじめて住人との会話らしいものだった。
 

すてきな箪笥

少し、時間を戻して数ヵ月前の事。知人に箪笥の処分を頼まれた。
 
箪笥は横長。高さはテーブルより少し高くて幅は一般的な自販機くらい。素材はカラーボックスのようなハリボテではなく、ちゃんと1枚板。どうやら、桐のよう。サイズは大きいものの一人で持ち上げる事ができた。
 
引き出しは15cmくらいの薄型で、たぶん着物を入れる用だ。
ついてる取っ手は花の形をあしらっていて古めかしくなく、アールヌーボー風な曲線でかわいらしい。
 
私の中のモッタイナイ精神がむくむくと首をもたげた。ありがたく頂く事にした。そう決めると夢は広がる。今は透明のボックスにゴッチャゴチャ入れてる、色んな工作道具を平置きにできそうだ。1段目は粘土細工とか材料、2段目は工具入れ、3段目は編み物と細かく仕舞えそうだ。
そして、今日自宅に迎えたのだ
 
我が家はアパートの3階である。そして、わずか3段で休んでいた。階段は思いの外キツかった。
 

そして冒頭である。

わずか3段のところで固まっている時に話しかけられたのだ。
「大丈夫ですか?手伝いましょうか?」びっくりした。見ず知らずの私に話しかけてくれるなんて。この箪笥が見た目以上に超重かったら、その男性はどうするんだろう。
 
棚の見た目は大きいけど、そんなに重くないのでお断りした。少しでも軽くなるように、中の引き出しを別にして、運んだ。汗がダラダラである。しかし、ふいてはいけない。

 

nandenandechan.hatenablog.com

 

声をかけてくれた男性を思い出していた。
「本当ですか?お願いします」とありがたく助けて貰えば良かったのかもしれない。こういう時に素直に頼れる方が可愛げがあるのかなと思った。人に何か頼るのが苦手である。それなら、自分でやった方が気が楽なのだ。
 
そして、私の住まいである3階までたどり着いて、仮に外の廊下に置いた。ここまでくれば、あと少し。家の中に入れるだけ。部屋の置く場所は決めていた。クローゼットの中にしまうつもりだったので、中身をどこかに出さなければと扉を開けた。
 

ん?何やらおかしい。

こんな狭いところ入らないよね?

ねえ?

 

そう、家具を買った時あるあるだ。家に置こうとしたら、「入らない」とか、「大きすぎる」ってやつだ。どう考えても、入りきらない。圧倒的に幅が足りない。というか、そこ以外に置けそうな場所が見当たらない。

 

仕方がないので、玄関先に仮置きする事にした。横長の箪笥を縦にして。せっかくの箪笥は玄関先の邪魔な物体と化してしまった。

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術

 

この漫画を読んだ時に、何で廊下にテレビなんかあるんだと思ったけど、今の私には笑えない。

はてな界隈ではミニマリストが流行っていますが、私は逆走真っ只中なのです。

 

おわり

物があふれてるので、どうにかしないと、部屋に入れられない。いつになったら、部屋にお出迎えできるかしら。

 

おまけ

相手かまわぬ前技は却つて逆効果

最近性生活に関する指導書の刊行が多くなり、その内容から得た知識を家庭に於ける夫婦の性生活にとり入れた種々の失敗例を、見聞きすることが多くなつた。これはそれらの知識を正しく消化して自分のものにすることが出来るならいいが、医学的知識の少ない一般の人達には有益というよりも寧ろ有害の面に就いて、考える必要があると思う。殊に多くの指導的文書に於て前技に就いて種種と教えているが、これは医学的にいう「性行為」の前に行われる相手の性感帯に対する愛撫をいうのであるが、これはあくまでもその字の示すように「愛撫」であつてその範囲を出てはならぬ。

 夫婦生活 昭和26年9月号 p105より

 

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